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プレマネブログ

2019年04月02日

お知らせ

書籍【プレイングマネジャーのルール】目次

今回の新刊『プレイングマネージャーのルール』を長いですが、ご紹介いたします。

《序章 マネジメント方法も人の役割も変わった》
●「答えがない」ことを自覚する
マネジメント次第でチャレンジする部下が育つ/何も手を打たないと会社はどうなるか?/危機感と行動変化は比例する関係にある
●「考える社員」を増やす
変化構造が考える社員が会社の中に何人いるか?/考える行動習慣を身につけよう/自分で判断するから成長できる/根拠となる判断基準を考える
●1人ではリーダーは対応しない
全社員に求められる、2種類の仕事/全社員で社会の変化に、仕事の質を合わせる/まずはサブリーダーからレベルアップする

《第1章 時代にあったチームをつくるルール》
●結果を出すためにメンバーと共有する
変化する環境に適合する/全社員参画がポイント/リーダー役はリーダーだけのものではない/リーダーシップは訓練すれば身につくスキル
●メンバーシップを大切にする
メンバー全員がリーダーと同じ気持ちかどうか/「人を育てる」とは意識と行動を変えること/チームの目指す目的意識(気づきを高めるチーム)/リーダーはどうメンバー触れあうか

《第2章 「動かす技術」を身につけるルール》
●お手本は小学校のクラス運営
「チームは全員で動かす」に発想を変えよう/チームで「チームを動かす」をワークする/「活動」「管理」で業績をあげていく
●リーダーはまさに「チームの案内人」
プレイとマネージの両立は難しい/能力がないのではなく、経験していないだけ/「動かす技術」を身につける/いちばん先まで見るのがリーダー
●コントロールしてチームを強くする
チームの共通語をつくる(目的・目標の共有化)/できない人をつくらない(具体的計画の立案と周知徹底、役割分担)/最優先業務を考え、判断して実践する/出来映えを確認し問題を早期発見する(チーム全体と各メンバー)/問題点の早期治療を行う(軌道修正)/学習能力を活用して生産性を上げる(学習効果の発揮)

《第3章 業績をつくる黄金法則【準備編】のルール》
●中小企業が成功する5つのポイント
チームを同じ方向に向かせる/業績をつくる黄金法則を活用した問題解決/PDCAを勘違いしていませんか/経営とは最終的には、現場での実践の勝負/チーム内に共通の価値観をもつ
●「部門方針」で業績対策をたてる
チームの進む方向性を示す部門方針/方針共有には手間暇を惜しまない/業績の良いチームの共通点/部門方針マネジメントのポイントはココ!/部門方針の事例
●「商材戦略」でチームの目標を達成させる
商いの材料であり、差額商材をつくる戦略/マネジメントするための、2つの作業/必要な時間を先取りしないと成果は上がらない/商材戦略マネジメントのポイント/商材戦略の事例
●「戦術」で業績実践策を立案する
全社員を巻き込み、人を動かしていく/決め事を作れないから烏合の集団になる/戦術マネジメントのポイントはココ!/戦術の事例
●「戦闘」は業績目標の実践策
メンバーが協力して決め事を実践していく/「しつこく」が成功のポイント/決め事を守らない会社に業績のご褒美は訪れない/それでは戦闘で何を実践すべきか/戦闘マネジメントのポイントはココ!/戦闘の事例
●環境整備なくして黄金法則は達成できない
働きやすい職場をつくる/環境整備はマネジメントの主要項目/環境整備マネジメントのポイントはココ!/環境整備の事例

《第4章 業績をつくる黄金法則【事例編】のルール①》
●プレイングマネジャーに発生しやすい病気
上司への依存が強いチームに起こりやすい病気/チームを運営する機能が弱いために発生する病気/会社の仕組みがないために発生する病気/成長スピードに人の成長が追い付いていかない病気/属人的な仕事のやり方による病気/リーダー機能の未発達による病気
●黄金法則を理解・構築・運用する
プレイングマネジャーには何が必要か/【参考】仕事術ゼミナールの基本骨格
●黄金法則の実例を見る
事例1 ルート営業の業績管理パターン/事例2 人財育成にウエイトをかける/事例3 間接部門の定型業務対応
●仕組みでチームを全員で動かす
マネジメントの効果を上げるためにパターンを決める/チーム運営での羅針盤をもつ/時系列での行動スケジュールには2種類ある
●成功したチームの共有点
明確な目標を提示できない解離性障害のチーム現状/黄金法則の実践で目標を共有化できるチームに成長した取組内容
●成長したプレイングマネジャーの共通点
成長を促す要因、マンネリに引き込む要因/社会変化を意識することは大きい

《第5章 業績をつくる黄金法則【事例編】のルール②》
●シェアドマネジメント体制を実践する
会社は何もしなければ潰れるようにできている/チームの共通の目標を常に意識させる/経営者の意思決定からルール・システムづくりがはじまる/経営の技術で「当たり前のことをあたり前にする」/決定事項を「見える化」して決め事を守る風土をつくる
●【事例1】3拠点バラバラ運営で年商30億を突破できないA社
やり放し体質が強く、標準化やさまざまな融合化が必要/組織運営体制づくりと規模を動かす人のレベルアップ対策/OJT型の業績検討会議で情報共有化・ノウハウ標準化を図る/全営業マンで実践する業績先行ギャップ対策/チーム全員で動かす決定事項遵守ノウハウ/中堅社員によるPDCAを回す仕組み

●【事例2】「社長こけたら皆こける」。日本伝統商品製造販業B社
急成長企業がかかりやすい、創業10年のリスク/マネジメントシステムで組織運営を全員で行う/学卒入社3年目の女子社員が推進する部門計画書の作成活用/全社7部門の決定事項を見える化させるマネジメント方法/全員で創りあげている株式会社●●年間月別経営運営カレンダーづくり

《第6章 チームを全員で動かすルール》
●基本動作を正しい理解する
会社のインフラが基本動作/「業務上」の基本動作/「業界固有」の基本動作/「会社・部門固有」の基本動作/≪事例・・上座の営業スタイルを体現する靴修理の「ミスターミニッツ」≫/≪事例・・挨拶ひとつを固有の基本動作にするたこ焼きの「京だこ」≫/共通の言語を会社につくろう!
●「指示命令」は人を動かす重要基本動作
指示命令は仕事のスタートキー/命令と指示の違いを理解しておく/指示・命令しても、なぜ人は動いてくれないのか?
●「連絡・報告」はパターン化で促進できる
人・チームを動かすために必要な信頼のコミュニケーションパイプ/4つの報告を効率的に使いこなす
●「誉め方・叱り方」でメンバーの仕事能力アップ
「誉める」はその人を認める行為/「誉める」効果を理解する/「叱る」と「怒る」は違う/「叱る」の基本を理解する/小さなことでも誉める

《第7章 一歩進んだコミュニケーションのルール》
●メンバーに「気づかせる」話し方を身につける
●普段のコミュニケーションを軽視しない
リーダーの働きかけがカギを握るテーマ
●問題解決の思考回路をメンバーに植え付ける
問題は問題を見せることから始まる/問題を意識することを高める
●会議・ミーティングはコミュニケーションの要(かなめ)
コミュニケーションの目的/トップコメントでメンバーを納得させて動かす
●できるリーダーは仕事の任せ方がうまい
上手に仕事を任せる、3つのツボ/メンバーを動かすのはリーダーの力量/チームを動かす仕事を任せていく/サブリーダーと上手に連携する
●メンバーの動かす3つの階段
メンバーによってスタイルを変える/各3段階でのリーディングスタイルのポイント

 

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