2020年08月05日
全社員参画PDCAの基本となる業績をつくる黄金法則
業績は生き物だから目をかけてやる
今回はプレイングマネージャーが日々努力されています業績づくりについて説明していきます。
■業績は生き物
業績の目標は生き物で、日々の状況は変化しますからマネージメントが必要となります。
月初の1日に業績の検討を行っても、もう5日には立案した業績対策の中身を変更しなければならない事はよくある事です。
では、その変化にいつ気づくか?
■業績づくりのルーチンワーク
1日に検討した業績対策の変化を月末にわかってもすでに時遅し。毎日状況は変化します。変化するとは、日々の中で2つの作業が必要になります。
1つは現状を把握する作業ともう一つは対策の立案です。
業績の目標を達成する為には、目標に対しての現在地点を押さえ、その差額・ギャップ・不足を埋める為に何をすべきかを検討し、実践していく事です。
業績を創る為の基本動作をチーム全員が行わないとチームに商材戦略の機能が無くなり、目標を達成できない負け癖のついたチームとなります。
中堅・中小企業のプレイングマネージャーの皆様のご参考になりますように・・・